将軍の息子
読売テレビ深夜から「将軍の息子」を放送していました。
先週の「情事」は惜しくも見逃してしまったので、
今回は頑張って?観ました。
読売テレビ以前は深夜によく、香港・中国映画を放送していましたが、
韓流の影響でしようか、韓国映画も放送するようになってます。(^^)/
将軍の息子 BOX パク・サンミン イム・グォンテク イー・イルチェ by G-Tools |
1990年の作品なので現在のように映画産業が国策にはなっていない時代の
映画だなぁと、ちょっと古い作りでした。
そうそう、チョウ・ユンファが香港で活躍していた任侠シリーズのような作りです。
主人公のパク・サンミンの若い頃が見れました。
それよりも、「天階」のテファお兄ちゃんシン・ヒンジュンのデビュー作で
「ホテリア」「新貴公子」のキム・スンウの若い頃が見れて嬉しかった作品でした。
作品の概要はコチラが詳しいです。
実在の人物の映画だそうで、時代も日本に統治されていたころで、
シン・ヒンジュンが日本語で上手にしゃべっていました。
吹き替えかなぁと思ったほどでした。
林というやくざの親分の役で日本人の役なのでしょうか。
着物を着ていたりしてました。
外国映画の日本人ってちょっと笑ってしまうのです。
外人って日本をこういう風に観てるンだぁ。。と参考にもなりますが。
キル・ビルみたいにちょっと??というのが多いですネ。
韓国映画はそこまでヒドク?ないのですが
着物の着かたなどはかなりヘンでした。(^_^;)
よくあるアクション任侠映画ですが、当時はきっとこういう映画が
流行ったのでしょう。シリーズ化されています。