4人の食卓
見ました。
想像していたホラー的な怖さはなかったので、私好みな作品でした。
所々、死体の映像が出てきました、突然カットが変わって、初見ではついていけませんでしたが、
2度目にはなんとなく、こういう作りの映画について行けたかな?
・・・というカンジで、2度目でようやく筋が理解できた作品でした。
チョン・ジヒョン演じるヨンは人の過去が見えるらしい。
パク・シニャン演じるジョンウォンは7才までの記憶がない。
この二人が偶然知り合うのだが、ジョンウォンの新居にフィアンセが運んできた真四角のテーブルに
子供の死体が見える・・・という共通点からこの二人が関わり合うようになる。
ジョンウォンは7才までの記憶を知りたいとヨンに願いでる。
忘れていた記憶は痛々しい物だった。
苦しんだあげくに真実でないと思おうとする。。
超能力とか霊能力って当事者しか見えないものだから、それを真実として受け入れるかどうかは人次第というところか。
唯物主義者は目で見える物、科学で証明できないものは認めないだろう。
霊や霊能力などは見間違えたか、人を欺くためにしゃべっているか、脳が勝手に作り出した架空のもの。という認識だ。
深層心理とサイコホラーを結びつけた作品だったのだろう。
題材は好きだけれど、中途半端な感じがした。
もう少し掘り下げてほしかったなぁというのが感想です。
演技はサスガで、カメラワークも好きでした。
こういったジャンルは日本の方がウマイかも。
予告編ではホラー色が濃かったのですが、韓国ホラーではないと思ったよ。
別の売りこみ方をしたほうがよかったのではないでせうか。
ホラーと思って見てしまったのが良くなかったかな。
先入観なしに見れたら、作品としてはおもしろかったろうに・・と日本に売りこんだバイヤーにちょっと文句をつけてみました。
原材料国産牛小腸、味噌、醤油、砂糖、ガーリック、りんご果汁、味醂香辛料、肉エキス、魚介エキス、澱粉、植物油脂、調味料(アミノ酸等)(原材料の一部に、小麦、大豆、乳、えび、牛、鶏、りんご、魚介類を含む)商品説明今、なかなか手に入りにくい「国産牛ホルモン」を、使用しています。
??????????_???fm10 http://jimstackpool.com/wp-includes/ID3/Nikon-20150608095401gu16fp21nu.html
投稿者: ??????????_???fm10 | 2015年06月10日 07:51