ブラザーフッド
全編、ほとんど戦闘シーンにマイッテシマイマシタ (@_@)
こんな生々しいシーンをどうやって・・など思いながら
美化しない戦闘シーンで人間同士が殺し会う愚かな姿をみることで、
反戦を訴えているのかなと思いました。
監督のカン・ジェギュは、あの「シュリ」の監督ですが、
シュリは同胞の争いの悲哀が伝わってきた作品でした。
第１作は「銀杏のベッド」だそうです。
ＳＦファンタジーで、韓国映画の新たなジャンルの先駆的作品だそうです。
レンタルで見つかったら見てみたいです。
テファおにいちゃんが出ているようですよ。
本編は兄弟愛がメインでしたが、両親を敬い、家族を大切にする家族の生活を支えるために弟のために苦労も厭わない兄をチャン・ドンゴンが好演していました。
朝鮮戦争といえば、戦後日本の復興の足がかりとなった朝鮮特需しか思いつかないので、調べてみました。
TAMIYAのサイト
資本主義国と共産主義国で１９カ国で参戦していたということにビックリです。
ウィキペディア
大変詳しく書かれています。
「日本への影響」と「朝鮮特需の実態」は参考になりました。
 | 銀杏のベッド ハン・ソッキュ ジン・ヒギョン シン・ヒョンジュン カン・ジェギュ      by G-Tools |
 | ブラザーフッド プレミアム・エディション チャン・ドンゴン カン・ジェギュ ウォンビン イ・ウンジュ      by G-Tools |
Haahhaha. Iﾂ知 not too bright today. Great post!
投稿者: Janess | 2011年06月01日 22:51