B00005Y193インタビュー
イ・チュニョン

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インタビュー

少し若い彼(イ・ジョンジェ)に会いたくて
観賞した作品です。。

韓国の百恵さん?
シム・ウナの現役最後の作品でそうです。

踊りも披露されて美しい!!です。

ご結婚されて他の分野で活躍されているのですが
復帰を心から望んでいます。。。

さて、5年前の彼ははっきり言って
ワタシの好みではありませんでした。。。(-.-)

それに
ワタシが期待していた筋書きとは
かけ離れた、新しい映画を模索しているような
作品でした。。。少しザンネン。。

期待していた筋は・・・

フランス帰りのイ・ジョンジェが映画の企画段階で
たまたま、シム・ウナにインタビューすることで
出会う。
彼女はフランスにいた一年前
舞踏団のフランス公演でパリで会っていた。。

偶然の再会・・・そして・・・

・・というような
甘〜いラブストーリーを期待してました。。。

でも、いろんなヒトとのインタビューで
それがストーリーがあるようなないような
筋書きなのか本当にインタビューしているのか
よくわからない作品でした。

こういう作品を「ドクマ映画
というそうです。

「ドグマ映画」とは、1995年ラース・フォン・トリアー監督(「奇跡の海」「ダンサー・イン・ザ・ダーク」)を中心とする4人のデンマーク人映像作家によって提唱された「ドグマ95」という撮影方法を用いてつくられた映画のことをいいます。その内容とは、「すべてロケーション撮影によって行う(セット,小道具は使わない)」「カメラは手持ちカメラのみ」「音楽は使ってはならない」などの十箇条によって形成される“純潔の誓い”から成ります。

胸を打つ真実の映像と演技 ──『ドグマ95』 より一部引用

そして

世界で7番目のドグマ映画 アジア初のドグマ95の映画に認定されたこの映画は・・・
なのだそうです。

インタビュー レビュー参照

それにしても映画とはヒトコトでくくれない世界ですね。

奥が深い。

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投稿者 tonica on 2005年10月08日 08:41

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この記事へのコメント

こんにちは。

BSでやっていたので私も観ました。
私はドグマ映画が好きです。ドグマの影響を受けた作風の作品も大好きなので、『インタビュー』も興味深かったです。ムービープラスでちょうど「裏舞台」もやっていたので面白かったです。

監督によると主題は「真実は映像の中にあるのではない」ということらしいです。イ・ジョンジェ演じる主人公がそのことに気づく流れを読み取ればよかったわけですね。それなら二人のロマンスがもう少しほしかったなぁと私も思います。

シム・ウナさんは今月18日にご結婚です。引退して随分経つのに、韓国のエンタメ関連では大ニュースでした。
家庭に入るので、復帰はないそうですよ。


投稿者: makibe | 2005年10月09日 22:28

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