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春の惑い

2003年の夏だったと思います。
渋谷Bunkamura ル・シネマまで足を運びました。
隣りでは「北京ヴァイオリン」を上映していました。

本当は北京ヴァイオリンを観たかったのですが、
あいにく、チケットもとれず、同じ中国映画で
ティエン・チュアンチュアン監督、
ヴェネチア国際映画祭コントロ・コロンテ部門グランプリ
という作品なので、お買い物に流れず、そのまま映画鑑賞と
なりました。

ゆっくりとした時間の流れを表現していて、中国映画の底の深さを
感じました。
登場人物は5人くらいで非常に少なく、病弱な旧家の主と
その妻、主の妹の少女、使用人の老人の静かな生活の中に
突然、主の幼馴染の若い医者が尋ねてくるのです。
その医者は妻の初恋の相手だったのです。。。。。
静かな流れの中でこの2人はどうなるのか、ドキドキしながら
観ていました。

あまりにも静かな映画だったので、映画館で観てよかったと
思いました。
日ごろ、アジア系ミニシアターの作品は上映場所や期間が
限られているので、なかなか見に行けず、レンタルに頼っているので
よい時間を過ごせました。

ハリウッド映画や看板俳優・女優の出演する映画もおもしろいですが
こういう映画もおもしろさを感じます。

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投稿者 tonica on 2005年09月12日 19:55

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